川崎賢子さんが日本近代文学館で開催される2011年度講座「資料は語る「女性がものを書く」」シリーズで講演されます。

吉屋信子が書いた「女性」の多様性をめぐって ―〈少女〉〈モダンガール〉〈妻〉をキーワードに」

様々な意味で「マイノリティ(少数派)としての私」を生きながら、読書を娯楽とする人々のために書く職人的作家として足跡を残した吉屋信子。その文学の魅力を再発見したい。
日時:2011年9月17日(土) 14:00〜16:00

詳しくは日本近代文学館のサイトをご参照ください。

http://www.bungakukan.or.jp/

すでに受講の応募が始まっております。応募方法に関しましては、上記サイトをご覧ください。